新年おめでとうございます。今年も箱根駅伝がやってきました。
ＴＶ観戦だけで飽き足らず、地元鶴見の沿道応援に出るようになって１４年くらい。地元の沿道では飽き足らず、選手の追っかけ、事実上先回り観戦するようになったのが２００５年８１回大会から、特に母校明治大学の活躍に期待しています。
今回は箱根まで選手を追っかけ、小田原泊でとって返して、横浜経由、大手町まで選手達を追いました。
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９区横浜戸部で選手名やタイムなどこれから書きます。
藤川拓也君４年生、１時間８分４秒区間賞で優勝のダメ押し。青山学院大は７区、８区、９区と区間賞で６区と１０区が区間２位ですから、もう復路もぶっちぎりでた。
２番目通過の駒沢大学は約１０分前を行っている。私も沿道で１０分待ったのです。駒澤が遅いのではなく、青山が早すぎです。
３位東洋大学の寺内将人君３年生。右手に文字が見えます。『その１秒を削り出せ！』ですね。
今年も早明戦、伝統を誇る両校の譲れないタイマン！
ここ４、５年早稲田と明治が終盤に競り合うシーンが多い。
明大ＯＢとして、他の大学はともかく早稲田にだけは負けて欲しくない。これはなんのスポーツでもそうです。
木村慎君は１時間８分５８秒で区間２位。このあと前を行く東洋大学も捕らえて３位まで浮上。
一方早稲田の柳利幸君も３年生、１時間９分３２秒とこちらも好タイム。区間４位。
東海大学は高木登志夫君３年生、１時間１０分３２秒、区間１２位。
山梨学院の阿部竜已君は４年生、１時間１０分４４秒で区間１４位。
中央大学の松原啓介君、１時間１２分１３秒で区間１８位と苦しんだ。
城西大学の菅真大君は１年生。１時間１１分１６秒で区間１５位。
中央学院大の山田侑紀は４年生、１時間１２分６秒１６位。かれも苦しんだ。
順天堂大学の松村和樹君は４年生１時間１０分２１秒、区間８位にまとめた。
帝京大の高橋裕太君は３年生。１時間９分５０秒で区間６位と頑張った。
日体大の山本 航平君は２年生、１時間１０分３０秒で区間１０位
上武大の山岸塁君は３年生、１時間１０分３６秒で区間１３位
