第86回箱根駅伝  往路   1月2日  第一京浜花月園前

午前9時過ぎ 花の2区 明大の主将 石川君4年生。この石川君は1年生で1区、2年生は予選で敗れたが学連選抜のメンバーとして3区。3年と4年はこの花の2区を走った。
おそらく4回箱根駅伝を走った明大の選手は久々。日大ダニエル選手の猛追を退け1位で次の戸塚中継所へつなぐ。

私は地元の花月園で観戦のあと、家内とともに箱根湯元へ向かう。その車中でもワンセグ、ラジオ、インターネットを駆使して情報を収集したところ明大は小田原中継所まで先頭でタスキをつなぐ。余りの嬉しさに箱根では写真の撮影に失敗。往路の写真はこの1枚にとどめます。


箱根駅伝 復路     1月3日 12時過ぎ

往路を8位とやや出遅れた駒沢大だが、復路は徐々に順位を上げ9区で高林主将(4年)が区間1位の好走でついに2位の山梨学院中川選手をとらえ前にでる。
東洋大の総合優勝に多くの人の目が向きがちだが、駒沢大の復路優勝はまさに駒沢の真骨頂。



復路と言えば忘れてならないのが、東京農大が久々に5位でシードを獲得したことが一つ。写真は第一京浜国道の花月園前、田村選手の力走。





それと城西大学初のシード権獲得。
城西大学の田中選手(写真)は区間2位の好走。




10区アンカー、優勝した東洋大の高見選手。
芝5丁目交差点付近。


私が応援している明大は往路は4区まで首位を守るものの、その後順位を下げ結局10位に終わりました。

全ての学校がゴールしたあと、私たちは大手町へと向かい。各校の選手や関係者が集まる中、毎回覗いている明大の集合場所を訪れ、今回は1区1位の北条君。
4区1位の安田君、私の地元9区を2年連続で走った遠藤君らいずれも明大の4年生に最大限の賛辞を送り4年間の労をねぎらってきました。

また来年が楽しみです。

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