第90回箱根駅伝 2014年 1月3日復路
新年おめでとうございます。今年も箱根駅伝がやってきました。
TV観戦だけで飽き足らず、地元鶴見の沿道応援に出るようになって13年くらい。地元の沿道では飽き足らず、選手の追っかけ、事実上先回り観戦するようになったのが2005年81回大会から、特に母校明治大学の活躍に期待しています。
今年はいろいろ用事があって、箱根行きは断念しました。しかし何とか往路の川崎と地元で歩いて行ける花月園前だけは沿道で声援を送りました。
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最初に通過したのは優勝した東洋大学の上村君、区間4位、69分24秒。
右腕を見て頂きたい。『その一秒を削り出せ!』1秒1秒を削りだすようにタイムを短縮し見事優勝に輝いた東洋大学は素晴らしいレースをした。
二番目二通過したのは駒沢大学のエース、窪田君で区間2位。68分56秒。
優勝候補の本命と言われながら総合2位と東洋大に敗れた。
3番目に通過したのは早稲田大学。田口君、70分33秒、区間7位、総合4位。
4番目に通過した日体大の矢野君、。区間1位、68分29秒。総合も3位。矢野君が区間賞に走りを見せこのあと早稲田を抜いて3位に上がる。
5番目に通過した明治大学の前野君71分34秒で区間14位と苦しんだ。
6番目通過の青山学院大の藤川君69分23秒で区間3位と健闘。
7番目、8番目通過は東京農大の竹内君区間6位で70分23秒。チーム総合では14位。右は帝京大の熊崎君70分36秒で区間8位、総合で8位となりシード権獲得。
9番目、10番目通過は中央学院大の田中君71分14秒で区間12位。一方箱根駅伝の歴史を作ってきた中央大学の多田君は70分41秒で区間9位、2年連続でシード落ち。
この中央大と中学大は意外とならんで走るケースが多く、アナウンサー泣かせでしょう。
カメラ目線は11番目通過の拓大奥谷君70分44秒で区間10位。総合で9位シード獲得!!
12番目、13番目通過は山梨学院の阿部君、山梨学院は往路2区で棄権しているので参考記録。法政大学は松田君71分18秒区間13位。総合で11位と涙をのんだ。
14番目、15番目通過は順天堂の田中君70分16秒区間5位と健闘。一方日大の林君は70分16秒で区間11位、そしてアンカーの高松君が区間4位と頑張って総合7位。シード復帰成功!!
16番目通過は大東文化台大の大隅君72分39秒と苦しみ、区間17位。
17番目通過は東海大の山下君区間19位と苦しんだ。
18番目通過は国学院大の吾妻君で区間20位と苦しむ。
19番目通過は城西大の寺田君、彼も区間20位。
20番目21番目通過は専修大の小原君で72分28秒区間16位。国士舘大の岡崎君は72分15秒で区間14位
22番目23番目通過は神奈川大の岡部君で区間22位。上武大は大西君区間18位。
今年も箱根駅伝は終わった。
今回は家庭の事情で箱根や大手町まで追っかけることができず、私にとっては不完全燃焼な大会になってしまった。
そして、このサイトを始めたころのように母校の明治大学が出場出来るだけで嬉しい自分はどこへ行っていしまったのか、シードだけで喜んでいた私はどこへ消えたのか?
3位以内に入らないと満足できない自分がいる。
いつか、いつか優勝して欲しい!!
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目に通過した二番目二通過したの二番目二通過したのは4番で通過した、明治大学